hogehoge, world.

米国カリフォルニアのソフトウェアエンジニアがIT・自転車・音楽・天体写真・語学などについて書く予定。

IT

スマートアウトレットAPI (VeSync) を叩く

今時こういうスマートアウトレットが$10/eaくらいで買えるのである。WiFiでクラウドに接続し、アプリケーションやAPIからON/OFFしたり統計情報を取得したりできる。もともとクリスマスライトを夜だけONにしたくて、機械式タイマーと値段あまり変わらないので…

Particle Mesh: Early Adopterはつらいよ (5) ~ 外部アンテナを付けてみる

前回まで、いかにXenon~クラウド間通信が通らないか、OTAが通らないか、という話をしてきた。もしかしたら改善するかも、とMesh用の外部アンテナを付けてみることにした。

Particle Mesh: Early Adopterはつらいよ (4) ~ ちゃんと動くMeshアプリの作り方

前回の体験レポでは「一度上がったテンションだだ下がり」という感想を書いたが、いろいろ試行錯誤して、ちゃんと動くMeshアプリケーションを書くためのポイントを幾つか見出すことができた。今回はそのあたりを説明したいと思う。まぁ本来はこのようなトリ…

Particle Mesh: Early Adopterはつらいよ (3) ~ 体験レポート

前回消費電流の話を先にしてしまったので、今回こそは体験レポを書いて「Early Adopterはつらいよ」にオチを付けることにする。

Particle Mesh: Early Adopterはつらいよ (2) ~ Xenon/Argonの消費電流

前回に続いては実際にParticle Meshを触ってみた体験レポを書こうと思っていたのだが、そんなものよりも需要あるかな?と思い、Particle Meshの消費電流を測ってみたのでそっちを先に書いてみる。ちなみにParticle本家のコミュニティにもポストしてみたとこ…

Particle Mesh: Early Adopterはつらいよ (1) ~ イントロ

Particle Meshが先月到着し一ヶ月ほど触ってみたのでレポしてみる。Mesh+WiFiを備えたArgonを3台と、Meshのみ対応のXenonを2台、数ヶ月前にプレオーダーしていたものである。 こいつが何者かはHirotakaster先輩の記事に詳しいのでそちらを参照してもらうとし…

Neural Compute Stick 2でリアルタイムオブジェクト検出 (4) ~ Raspberry Piで使う

IT ML

NCS2購入当時はSDKがIntel x64にしか対応していなかったため、前回まではIntel PC上でのテストの話をしてきた。しかし最近Raspberry Pi対応のSDKがリリースされたので追加で試してみることにした。 NCS2をRPiに挿すとこんな感じになる。USBポートに直接挿す…

Neural Compute Stick 2でリアルタイムオブジェクト検出 (3) ~ ドローンのFPVカメラ接続

IT ML

前回MobileNet SSDという高速オブジェクト検出モデルの使い方がわかったので、これにドローンのFPVカメラ画像を食わせてみよう。結論を先に言うと、こんな↓感じでリアルタイムオブジェクト検出が実現できた。 youtu.be この動画は機材の関係でNCS2を使わずCP…

Neural Compute Stick 2でリアルタイムオブジェクト検出 (2) ~ インストールとサンプル実行

IT ML

前回の続きでNCS2の話。今回インストールからサンプル実行のあたりまでレポ。サンプルは顔検出、YOLOv3、MobileNet SSDなど試してみたがどれも非常におもしろい!最終的にドローンで使うには特に高速なMobileNet SSDを採用。

Neural Compute Stick 2でリアルタイムオブジェクト検出 (1) ~ イントロ

IT ML

USBに挿すニューラルネットワークアクセラレータの新製品 Intel® Neural Compute Stick 2 (NCS2)が先月リリースされた。勉強と人柱を兼ねて購入してみたのでレポートを書いてみる。

量子コンピューティングについて

シニアエンジニアは将来の技術に目を向けておかねばならん、というわけで量子コンピューティングについて少々真面目に勉強してみた。「量子コンピューターが実用化されると素因数分解が高速でできてしまい、RSA暗号が無力化される」といった噂は本当なのか?…

Google Homeでドローンを飛ばしてみた

Google Home Miniをゲットした。別にスマートスピーカーが欲しかったわけではないのだけれど、ビックカメラの半額祭りで3000円になっていたので、この値段ならまぁ触ってみるかとぽちったものである。 世のガジェット仲間たちは早速いろいろハックしているよ…

Heroku上でPython & OpenCVを動かす

IT

Heroku上でOpenCVを動かすというのをやってみた。HerokuのDocker機能を使う必要があるらしいのだが、これがどうも最近アップデートされていて、最新版でやってみた系の記事が少ない。 Container Registry GA - Deploy Docker images to Heroku | Heroku Dev …

HoloLensがやってきた

Microsoft HoloLensをゲットしました!ヽ(´ー`)ノワーイ 以前Kinect, Oculus Rift DK2, Google Glass, ...といったモーションセンサー・VR関連技術をフォローしていたのですが、最近HoloLens界隈が妙な盛り上がりを見せている様子だったので、久しぶりに祭に乗…

省電力Amedesの電池が切れた

下記の記事に書いたように、6月中旬に降水確率予報システム "Amedes" の省電力化を行なって電池のもちを観察していたのだが、ついに電池が切れた。85.8日と見積もったところ、4ヶ月少々もったことになる。まあこんなものだろう。電池を一本減らして3本にして…

LED積層信号灯のアプリケーション

今回は前回紹介したパトライト社のLED積層信号灯(12V改造済み)のアプリケーションを説明しよう。 WiFi経由HTTPでON/OFFを制御するESP8266版と、PCとUSBで接続しシリアル通信を使うArduino Nano版とを作ってみた。下記はESP8266版の方の実物写真である。 さら…

パトライト社LED積層信号灯(LES-x02A)の24V→12V改造

パトライト社のLED積層信号灯を買った。QBハウスで待ち時間を表示してるアレの小型版である。 パトライト LED薄型小型積層信号灯シグナル・タワー(ポール取付け)赤黄緑青 LES-402A-RYGB 出版社/メーカー: パトライト メディア: Tools & Hardware この商品を…

ESP-WROOM-02(Arduino)によるWiFiネットワーキング (14) ~ Fritzing用パーツ公開

ご要望を戴いたので、ESP-WROOM-02 秋月電子DIP化キットのFritzingパーツを公開しました。ここからfzpzをダウンロードしてFritzingで開くなりドラッグ&ドロップするなりすれば使えるはずです。Enjoy! forum.fritzing.org こんなんです。

Raspberry PiでWebCamサーバ

Raspberry Piのアプリケーションを考えるのはなかなか難しい。最終的にビジネス化して数ばらまくのならコストメリットも出るだろうが、個人で一品ものとして使う場合、据え置きPCでもノートPCでもタブレットでもスマフォでもArduinoでもできないことって何だ…

PimoroniやModMyPiからの買い物がお得!

PimoroniやModMyPiといったイギリスのサイトでRaspberry Pi関連やAdafruitのパーツを買うとかなりお得である。というのは: イギリスのEU離脱騒動でポンド安である。以前は£1=約150円だったのが只今約130円である。 日本への送料が安い。Raspberry Pi Zero…

Raspberry Pi Zero キタ!

イギリスの Pimoroni から買ったRaspberry Pi Zeroが届いた。Scroll pHAT (5x11の小さいLEDマトリックス)と一緒になったキットで£15+送料£8也。ポンド安・送料安・税金免除でイギリスからの買い物はかなりお得! 大きさはRaspberry Pi 3と比べるとこんな…

Raspberry Pi 3でArduino開発

最近Arduino & ESP8266開発について外で説明する機会がしばしばあって、開発環境のデモ用に自分の古いノートPCを持ち歩いていたのだが、これがどうも遅くて調子がよろしくない。一方で、買ってはみたものの、どう活用しようか考えあぐねているRaspberry Pi 3…

ESP-WROOM-02(Arduino)によるWiFiネットワーキング (13) ~ ESP8266用Board Managerのアップデート

ArduinoのESP8266用Board Manager*1が2.3.0に更新されていることに気が付きました。 APIが若干変わっていたのでGitHub上のアプリケーションも書き換えました。これらのアプリケーションをコンパイルしてエラーが起こったら、アプリケーションもBoard Manager…

ESP-WROOM-02(Arduino)によるWiFiネットワーキング (12) ~ Amedesの省電力化

前回説明した降水確率予報システム "Amedes" は、一日数回しか稼働しないにも関わらず、スマフォ用バッテリーが5日程度で空になってしまうものであった。これはちょっともったいない。ESP8266と8連LEDが常時30mA近い電流を消費しながら、やっていることは人…

ESP-WROOM-02(Arduino)によるWiFiネットワーキング (11) ~ 降水確率予報 "Amedes"

前回まで紹介してきたクマーシステムと回転灯システムは、共にHTTPサーバとして動作するアプリケーションであった。今回はちょっと路線を変えて、公開のWebサービスを叩いて動作するHTTPクライアントの話をしよう。 …というわけで最新作、降水確率予報システ…

ESP-WROOM-02(Arduino)によるWiFiネットワーキング (10) ~ 回転灯システム

次は回転灯システムの話である。ハードウェア的にはこれまた変哲なく、ESP8266のGPIO出力でパワーMOS-FETのスイッチをON/OFFするだけである。

ESP-WROOM-02(Arduino)によるWiFiネットワーキング (9) ~ クマーシステム

前回までにESP8266アプリケーションの共通の骨格について、ハード・ソフト両面から説明してきたが、ここまで来れば各アプリケーションの説明は非常に楽である。 下記はクマーシステムのブレッドボードの見た目(第七回のものを再掲)と回路図である。既に説明…

ESP-WROOM-02(Arduino)によるWiFiネットワーキング (8) ~ HTTPサーバベースのアプリケーション

第一回で示したクマーシステムも回転灯システムも、共にESP-WROOM-02をHTTPサーバとして動かすアプリケーションである。今回はこれらのソフトウェアの骨格部分を説明しよう。ソースコードは下記のGitHubリポジトリに公開しており、FlagBearとBuildCopがそれ…

電子コンパスHMC5883Lのキャリブレーションに挑戦

HMC5883L(GY-271)という電子コンパスを借りた。これをArduino Nanoにつないで使ってみる。 Kinectやってたときも思ったが、センシングにおけるチャレンジは、ひたすらキャリブレーションとノイズ除去なんだなぁと思う。つまり、センサーから生の値を拾うのは…

ESP-WROOM-02(Arduino)によるWiFiネットワーキング (7) ~ 自作アプリケーションのための基本回路

前々回はESP-WROOM-02を初期状態のまま動作させるためだけの最低限の回路を説明したが、今回はさらに自作アプリケーションを動かすための基本回路を紹介する。ただし、これはあくまで私が私のアプリケーションで使い回すための「ぼくのかんがえた最強の基本…