hogehoge, world.

米国カリフォルニアのソフトウェアエンジニアがIT・自転車・音楽・天体写真・語学などについて書く予定。

スマートアウトレットAPI (VeSync) を叩く

今時こういうスマートアウトレットが$10/eaくらいで買えるのである。WiFiクラウドに接続し、アプリケーションやAPIからON/OFFしたり統計情報を取得したりできる。もともとクリスマスライトを夜だけONにしたくて、機械式タイマーと値段あまり変わらないのでこちらに手を出してみた次第。

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Particle Mesh: Early Adopterはつらいよ (5) ~ 外部アンテナを付けてみる

前回まで、いかにXenon~クラウド間通信が通らないか、OTAが通らないか、という話をしてきた。もしかしたら改善するかも、とMesh用の外部アンテナを付けてみることにした。

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Particle Mesh: Early Adopterはつらいよ (4) ~ ちゃんと動くMeshアプリの作り方

前回の体験レポでは「一度上がったテンションだだ下がり」という感想を書いたが、いろいろ試行錯誤して、ちゃんと動くMeshアプリケーションを書くためのポイントを幾つか見出すことができた。今回はそのあたりを説明したいと思う。まぁ本来はこのようなトリックは不要なはずで、どこかのファームアップデートで修正されて欲しいところではある。

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Particle Mesh: Early Adopterはつらいよ (3) ~ 体験レポート

前回消費電流の話を先にしてしまったので、今回こそは体験レポを書いて「Early Adopterはつらいよ」にオチを付けることにする。

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Particle Mesh: Early Adopterはつらいよ (2) ~ Xenon/Argonの消費電流

前回に続いては実際にParticle Meshを触ってみた体験レポを書こうと思っていたのだが、そんなものよりも需要あるかな?と思い、Particle Meshの消費電流を測ってみたのでそっちを先に書いてみる。ちなみにParticle本家のコミュニティにもポストしてみたところ早速+5 Likesをゲット。

結論から行くと、下記がXenonの消費電流を測ったグラフ(横軸ms/縦軸mA)で、通常稼働時が17~18mA、通信時が35~40mAといったところである。

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測定はこんな風にINA219+Arduino Nanoを使った電流計で。ソフトウェアはここ。パワー供給はArduino Nanoの3V3出力では心もとないので、USBの5Vを自前のレギュレータを通してXenonの3V3に突っ込んでみた。

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Particle Mesh: Early Adopterはつらいよ (1) ~ イントロ

Particle Meshが先月到着し一ヶ月ほど触ってみたのでレポしてみる。Mesh+WiFiを備えたArgonを3台と、Meshのみ対応のXenonを2台、数ヶ月前にプレオーダーしていたものである。

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こいつが何者かはHirotakaster先輩の記事に詳しいのでそちらを参照してもらうとして、筆者個人の注目ポイントや体験について書いていくことにする。

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Neural Compute Stick 2でリアルタイムオブジェクト検出 (4) ~ Raspberry Piで使う

NCS2購入当時はSDKIntel x64にしか対応していなかったため、前回まではIntel PC上でのテストの話をしてきた。しかし最近Raspberry Pi対応のSDKがリリースされたので追加で試してみることにした。

NCS2をRPiに挿すとこんな感じになる。USBポートに直接挿すと他のポートを全部塞いでしまうので、筆者はこういうL字型アダプタを使ってみた。

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結論から言うと、Intel PCの2/3程度のパフォーマンスになるがちゃんと動く。パフォーマンスが落ちるのはUSBまわりのI/Oの遅さ故だろうか。ただこれでもMobileNet SSDが20FPSで動くわけで、大したものである。

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